ツボミ園では、広島大学大学院の朝岡寛史先生と協力し、子どもたちが「行く/来る」の使い方を正しく学ぶことで、相手の立場や状況を考える力を育むプログラムを実施しました。

まず、子どもたちが日常の会話で「行く」と「来る」を適切に使えるよう、ことばクイズを行いました。このクイズでは、例えば児童指導員が「公園に行く?」と尋ねると、子どもは「行く」と答えるなど、具体的な場面を想定しながら学習しました。

さらに、実際に体を動かしながら学べるよう、劇の撮影も取り入れました。子どもたちは役を演じながら「行く/来る」を使う場面を体験し、楽しみながら言葉を覚えました。この活動を通じて、言葉の理解だけでなく、相手の立場や状況を考える力も養うことができました。

今回のプログラムには3名の子どもが参加し、全員がほぼ「行く/来る」を正しく使えるようになりました。また、指導員の指導力向上にもつながる成果が得られました。今後もこの取り組みを続け、他の子どもたちにもこのプログラムを活用し、支援を広げていくことを目指します。