スタッフ紹介

管理者

これまで長く医療機器業界で働いてきました。病院を訪れるなかで、障害のあるお子さんが不安や混乱からパニックになっている場面に出会い、「自分に何かできないだろうか」と感じたことがきっかけで、強度行動障害の研修に参加しました。その経験から、子どもたちの支援に携わりたいという思いが強くなり、児童発達支援の仕事に踏み出しました。今は“第2の人生”として、子どもたちが安心して笑顔で過ごせるような場所づくりを目指しています。これまで培ってきた管理職としての経験やスキルを活かし、スタッフと協力しながら、より良い支援を届けていきたいと思います。

児童発達支援管理責任者

博士 学術

長年にわたり、発達障害を持つ子どもたちへの支援に関する研究と臨床支援に携わってきました。
私は、個々の子どもたちがそれぞれに個性的であり、無限の可能性を信じ、その可能性を最大限に引き出すための支援を行っています。
自分の専門性を活かして、子どもたちの発達と成長をサポートすることに情熱を注いでいます。

児童発達支援管理責任者　

長年、放課後児童支援員として子どもたちの成長を見守ってきました。
笑顔あふれる楽しい場所を目指し、安心して預けていただけるよう心がけています。
専門スタッフが児童一人ひとりの特性や成長に合わせた支援を行い、面談では保護者の不安や心配を丁寧にお聞きします。
ぜひ一度見学にいらしてください(^^)

心理指導員

心理学修士·公認心理士

特別支援教育と心理支援について学んできました。
特別支援学校や教育支援センターでの実習で様々な子どもたちと関わる中で、子どもの言動の背景を考えることの大切さを感じました。子どもの言動1つ1つを大切に、それぞれに合った関わり方を考えていきたいです。子どもたち1人1人の良さや強みに気づき、引き出すことができるような指導員を目指します。

言語指導員

健福祉学修士·言語聴覚士

大学では言葉の障害や言葉の発達について学んでいました。
大学院では、人が目から得た文字情報がどのように処理されるのかについて研究しています。現在は、平日は病院で言語聴覚士として勤務しており、ことばの障害や摂食嚥下障害（飲み込みの障害や偏食）の方へのリハビリを行っています。
子どもたちが自分らしく生活できるよう、一人ひとりにあったコミュニケーション方法の獲得の支援ができるよう努める所存です。

児童指導員

障害科学修士

筑波大学の障害科学修士課程を修了し、学習障害と自閉症のSST研究を行いました。東京都内の公立小学校特別支援学級で支援員を1年間経験し、筑波大学心理·発達教育相談室で2年間研修相談員を務めました。学術と実践の両方の知識を活かし、子供たちが困難を乗り越え自信を持って成長できるよう、より良い療育と生活環境を提供することに努めています。

児童指導員

機械工学修士

これまで工学分野で学び、修士課程では情報処理やシステム設計について研究してきました。現在は、その経験を活かして、発達に特性のあるお子さんたちへの支援に携わっています。「どうすれば、もっとわかりやすく、もっと安心して過ごせるのか？」そんな視点から、観察や記録をデータ化したり、支援の流れをわかりやすく見える形にしたりと、工学的なアプローチで支援の質を高める工夫をしています。また、ICTを使った支援ツールの開発にも取り組んでいます。一人ひとりのお子さんの個性や力を大切にしながら、「できた！」「わかった！」という喜びが増えていくように、これからもていねいに関わっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

児童指導員

教育学修士

筑波大学人間総合科学研究科障害科学先行の博士後期課程に在籍中で、筑波大学心理·障害相談研修員としても活動しています。自閉スペクトラム症児の臨床指導に関する研究や、補助代替コミュニケーション
（ AAC）による自閉スペクトラム症児の指導に関する研究を行っています。
特技は子どもと遊ぶことであり、いつも一人で遊んでいる子どもや、他者に対して興味や関心がない子どもでも、一緒に遊ぶ楽しさを感じてもらうことができます。私は子どもたち一人ひとりの個性を理解し、支援を通じて自己実現をサポートすることを目指しています。

児童指導員

教育学修士

聴覚障害を専門としていましたが、現在は発達障害など様々な障害を持つお子さんと接しています。言語·コミュニケーションの支援を主に行い、まず一人の子どもとして見ています。これは、障害児でも同じ発達段階にいる定型発達児と同じように振る舞うからです。そのため、子どもの行動をシンプルに認めることが重要だと考えています。その上で、障害の特性を考慮し、一人ひとりの発達段階とニーズに応じた支援を丁寧に行っています。

児童指導員

障害科学修士

私は筑波大学で障害科学博士課程に在籍し、障害児の言語教育とリハビリテーションを研究しています。自閉症や発達障害の子どもたちを対象に、言語発達を促進する教育方法や支援ツールの開発に取り組んでいます。臨床現場での経験を活かし、個々の子どもに最適な支援を提供し、保護者や教育者への指導も行っています。子どもたちがより良い環境で成長できるようサポートし、可能性を引き出す研究を続けていきたいです。

児童指導員

障害科学修士

筑波大学でニューロサイエンス専攻博士後期課程に在籍し、学習面に困難のある児童生徒を対象に、特に読み書きについて指導·支援の方法の開発·実践に取り組んでいます。大学時代から障害児の心理、教育について学んで、大学の心理·発達相談室や学習支援センターで務めています。これまでの学びや経験を通して、子ども一人ひとりの個性を重視し、個々のニーズに合わせた支援を行いたいと考えております。

指導員チーム

発達障害の支援方法を学んでいる学生などが、指導員として、お子様の集団活動への支援の補助、自由遊びにおけるお子様との一緒の遊び、お子様の送迎時の添乗の役割を担っています。

学生たちは、専門的な知識とスキルを活かし、お子様一人ひとりに寄り添いながら支援を行い、安心してご利用いただけるよう、細やかなサポートを提供しています。